神奈川県座間市新田宿で地中漏水探知修理。(2)
ここは、掘削すると、地下水位があることが分かった。
約30年前の汚水主管配管の際、掘削は、地下水位があるため、難航したのではないか!?
給水管は、埋設管はVPであり、接着接合のため、地下水位が存在するところを避け、別経路を選択したのか?
基本的には、同じ堀山で汚水管の斜め上に埋設配管するのだが、別経路に埋設給水管が存在し、しかも、コンクリート下配管のため、そもそも、埋設給水管位置を確認するのに手間取った💦
埋設されている! このあたりが埋設漏水管あるはず!と意気込んで、掘削したが、
埋設給水管は無く、バールで地中を差して、濡れてくるのを確認したのは、
地下水位のためであった! (T_T)/~~
なので、ここは、埋戻して、コンクリート打ち準備。
そうしたら、残るはメータ近くか!?と、斫り。コンクリートカッタ入れると、
コンクリが厚~い (T_T)/~~~ 15センチくらいあるな💦
そして、ガンバって、15センチあるコンクリを、50センチ四方くらい、斫り、💦 掘削し、やっと、地中漏水箇所に辿り着いた! (;・∀・)
鉄筋が入ってなかったのが、不幸中の幸い(;・∀・)
鉄筋が入ってると、コンクリ壊しは、も~タイヘン(≧◇≦)
付近の古い部分も同時取り換え。
通水し、メータパイロット回転止まる。
続く。