神奈川県座間市東原三丁目で地中漏水探知修理💦(3)

水道メータから10m程度のところで最初一つ目のバルブを設置(建築物の最初の角)、2つ目は1つ目から更に20m程度離れた建築物の角辺りに設置。
1つ目の角のバルブを閉めたところでは、水道メータパイロットはピタっと止まるので、メータから1つ目のバルブまでは漏水無しと判断できた!
1つ目のバルブを開け、2つ目のバルブを閉めると、メータパイロット回転はほぼ無しだが、わずかに回転したりする💦 ということは1つ目のバルブと2つめのバルブの間で、漏水は発生している! 水道メータパイロットがわずかでも動くのであれば、経験上、針の穴程度のピンホールが継手に経年劣化で存在しており、それが月日の経過で大きくなって漏水量も増えていく!  そして、2つ目のバルブを開けると、メータパイロット回転が止まることなく、回転し続けるようになった! ここは上記1か所目より、漏水量は多く発生している! 2つ目のバルブ以降は、1階の台所給水のみであり、しかもコンクリート下になっているので、水素ガスによる探知とし、水素ガス探知できるように、給水管が埋設されているであろう場所の上2,3か所にドリルでコンクリートに穴をあけた。

水素ガスを水道メータ2次側から注入。
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穴を空けた3か所のうち、2つの場所で探知機による水素ガス濃度があがっていくので、このコンクリート下での給水管地中漏水あり!と判断。
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コンクリートを壊していく💦
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2か所漏水アリ!か~💦

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続く。

毎年難易度が上がる1級建築士設計製図試験受験予定!

2023年10月8日(日)!

毎日弛まず訓練!

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