近所の公共物件地中漏水探知修理受注💦(5)

作業の状況は、作業日報のほうが解るのでアップします!

  
   仮称A物件 漏水探知修理 作業日報
                (令和3年1月下旬作業含む)
有限会社 JIN QUALITY
               座間市指定給水装置工事事業者 第378号

令和2年12月4日(金)
 
 座間市所管課より漏水探知修理依頼を午後受ける。
 直ちに、建物内外部水回り機器を音聴棒、目視にて、漏水無きことを確認。
 トイレタンク内含む。水道メーターパイロットが給水装置未使用で回転を
 確認。(1分半から2分で1回転)

令和2年12月5日(土)
 
 建物各引き込みスリースバルブ閉鎖しても水道メーターパイロット回転を
 確認、地中漏水と判断し、40㎜水道メーターから建物への経路を調査する。
 建物周りは地中漏水無きことを確認。
 この漏水量の場合、地中埋設給水管が80センチの深さで管の下から下向きに
 漏水していると地表まで上がってこない可能性あり、地表での発見は困難
 なので、まずは、水道メータから現場の埋設給水管位置特定を始める。
 念のため、座間市所管課へ当物件の既設給水管図面の写しを
 取り寄せ依頼する。

令和2年12月9日(水)
 
 取り寄せていただいた既設給水装置図面は参考程度ではあったが、
 先週に引き続き、現場の給水管位置特定を実施。

令和2年12月10日(木)
 
 引き続き、昨日と同じ上記作業。現場が広いので区分け。

令和2年12月14日(月)
 
 引き続き、昨日と同じ上記作業。現場が広いので区分け。
 レンタル会社より漏水探査調査工具をレンタルすることにし、発注。

令和2年12月18日(金)
 
 現場埋設給水管深さが80センチのため、地表より漏水調査できる高性能な
 漏水探査機で埋設給水管部分を調査するも場所特定に至らず。

続く。

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