近所の公共物件地中漏水探知修理受注💦(3)

しかし、建物周りは地中漏水はありませんでした💦

建物周りでの地中漏水可能性は高い!と判断していましたので、
この結果に心労を覚えました。 ( ;∀;)

40年経過の物件、しかし、1980年の大きな耐震基準改正の後の物件ではありますが、
40年の間での様々な地震で、建物の揺れ方と、周囲の地中の揺れ方に違いあり、
この地震を契機として、建物周り地中給水管で地中漏水が起こるのは
頻発すると考えられます!
しかし、建物周りで地中漏水が無い!ということは、
残りは、メーターから建物への約100m間の地中ということになります!

高性能な漏水探査機をレンタルする前に、現場での詳細な埋設給水管位置を
確認しなければなりません!

既設給水装置図面の写しは、市所管課より取り寄せましたが、
参考程度でした💦 予測はしていましたが。(*_*;

埋設給水管は汚水管の傍、汚水管の斜め上埋設が多いパターンですが、
ここは少々違うことが、現場調査で判明しました。

続く。

コメント


認証コード0897

コメントは管理者の承認後に表示されます。